昨日の取引のマーケットインはユーロ円が110.07円まで上昇し、かなり売られ過ぎではないかと思いました。
30分足のローソクチャートから考慮すると、激しい上昇基調が長く続いた後、大きい陰線の後で小さな陽線が収束するはらみ線で、過去4時間の中に酒田五法で言うところの三山のひげが伺えます。
下値は一目均衡表の基準線や50SMAが抵抗線として機能しました。
再び終値が陽転したことで天井を下回るかどうか慎重になっています。
移動平均で傾向を見てみるとはっきりと暴騰相場といえます。
30日平均より短期平均線が下部で維持していて、両方とも明らかな下降傾向です。
昨日までの結果を判断すると、オーダーした方が良いか悩みどころです。
ボリンジャーバンドは2σ圏近辺で移動し、長期移動平均がサポートラインとして機能したことで、短期的に底堅い状況を認識した感じです。
そのときは反射的にオーダーをしていってみようと思いました。
それほどFX会社にロスカットされないうちにタイミングを図って決済するつもりです。
PR