朝の取引のオープンはユーロ円が高値111.56円まで上昇し、その後109.96円まで売られ、かなり買い時だったのではないかと思いました。
日足のローソクチャートから予想すると、緩やかな下降傾向が少し続いた後、小陽線と小さい陰線が交互に並ぶ毛抜きで、過去2時間中にに酒田五法の黒三兵のような傾向が伺えます。
上値は一目均衡表のクモや長期移動平均がサポートラインとして働いています。
ボリンジャーバンドの-2σをサポートラインに底値圏でもみ合いしていますが、値足が陰転したことで、中期ボックス相場の天井が視野に入ってきます。
単移動平均で様子を確認してみると上昇トレンドです。
30日移動平均線より5日平均線が上部で推移しており、5日平均線ははっきりとした上げ気味で、30日移動平均線ははっきりとした下降基調です。
過去の経験を思うと、こういう相場はあれやこれや悩まずエントリーをしてみようと思いました。
ボリンジャーバンドは-1σ圏辺りで推移して、20日移動平均が抵抗線として移動したので、短期的に底堅さを認識しました。
こういう相場はあれやこれや悩まずエントリーをしてみようと思いました。
朝の取引のユーロ円は若干予想ができないのでしばらくは注意が必要な相場になりそうです。
PR