昨夜のマーケットインは米ドル/円が89.24円まで下落し、多少ロング優勢の相場となりました。
安値は一目均衡表の分厚いクモや50日移動平均線がレジスタンスとして働いています。
5分足のローソクチャートだと、下降気味がしばらく続いてから、前の終値近辺まで下落した出会い線で、過去1時間前までに酒田五法の下げ三法に見えなくもない足があります。
移動平均線から考慮すると激しい暴騰状態と読めます。
短期移動平均線が20日移動平均線より上部で維持しており、短期移動平均線は激しい上昇気味で、20日移動平均線は緩やかな下げ気味です。
過去の経験から考慮すると、エントリーすべきか悩みどころです。
ボリンジャーバンドは-1σ圏でもみ合って、一目均衡表のクモが天井として推移したことで、長期的に上値が重い展開を認識しました。
そのときはあれやこれや考えずエントリーをしてみようと思いました。
強引に高値を狙い過ぎて、負債になるようなポジションにはならないように気をつけようと思います。
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