昨日はエントリーからユーロ円相場は112.87円の値をつけており、やや売られ過ぎではないかと思いました。
日足のローソクチャートから考慮してみると、激しい下落が長く続いた後、終値の安値が揃った毛抜き底で、過去2時間の中に酒田五法の三山らしき様子が伺えます。
上限は一目均衡表の遅行線や長期移動平均線がサポートラインとして働いています。
ひきつづき、一目均衡表の転換線を底に安い水準で推移していましたが、再び終値がデッドクロスしたことで底を突破するか注意しています。
移動平均線だと激しい下降トレンド相場と見受けられます。
5日平均線が30日平均線より上で推移していて、5日平均線は激しい上昇傾向で、30日平均線は下落気味です。
今までの成績から考えると、そのときは強気でオーダーをしてみようと思いました。
ストキャスティクスから判断すると、50%より上の辺りで%DがSDを下回る瞬間で、陽転の様相です。
そのときは強気でオーダーをしてみようと思いました。
無理に高値を意識して、損害になるようなポジションにはならないように注意しようと思います。
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