一昨日のオープンのUSD/JPY相場は90.08円の買い価格で、やや売られ過ぎでロング有利の感がありました。
ひきつづき、20日移動平均をレジスタンスラインに高い水準でもみ合いしていますが、少し前にローソク足が陽転したことで、中期BOX相場の底値が視野に入ってきます。
1時間足のローソクチャートから判断すると、明らかな下落が少し続いた後、先の陽線を陰線が覆う陰線つつみ足で、過去4時間以内に三川らしきチャートがあります。
単移動平均で兆候を確認してみると緩やかな上げと考えられます。
30日移動平均線より短期平均が上で推移しており、両平均線とも上昇トレンドです。
過去の結果から考えると、売買するべきか迷いどころです。
ボリンジャーバンドは3σ圏近辺に上昇したので、20SMAのレジスタンスラインによって力が弱くなった感があると思います。
このチャートは反射的に売買をして大丈夫だろうと思いました。
この後以降の為替相場の価格は要注意です。
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