前の取引のマーケットインは米ドル/円が91.44円まで上昇し、多少売り時だったのではないかと思いました。
日足のローソク足を確認してみると、下落傾向が長く続いた後、大陽線の後に大きな陰線が現れる切り返しで、過去1時間前までに下げ三法に見えるひげが見えます。
高値は一目均衡表の分厚いクモや50日移動平均が底として移動しています。
あいかわらず、一目均衡表の転換線を底に低い価格帯でもみ合いしていましたが、終値が陰転したことで、長中期BOX相場の高値が見えてきます。
移動平均で兆候を確認してみると緩やかな下げ相場と見受けられます。
30日移動平均線より短期平均が下部で維持しており、短期平均ははっきりとした下降傾向で、30日移動平均線は緩やかな上昇傾向です。
取引の実績を思うと、とりあえずあれこれ悩まずエントリーで大丈夫だと。
ボリンジャーバンドは買われ過ぎ圏近辺に上昇したが、一目均衡表の基準線の底によって方向性が強くなった印象です。
とりあえずあれこれ悩まずエントリーで大丈夫だと。
あまりマイナスにならないうちに機会を見計らって決済するつもりです。
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