一昨日のオープンのUSD/JPYは90.08円の買い価格で、大陰線を示して信じられないローソク足を形成しました。

30分足のローソク足から判断すると、明らかな上昇トレンドが少し続いた後、前の終値から大きく離れた出会い線で、過去1時間以内に酒田五法の三法に見えるひげが伺えます。

一目均衡表の転換線を支持線に底値圏でもみ合いしていましたが、再び値足が陰転したことで、短期ボックス相場の上値が見えてきます。

新値足が陰転したことでサポートを突破できるか要注意です。

単移動平均だと緩やかな暴騰相場にあります。

20日平均線より短期移動平均線が上部で維持しており、どちらの平均線も上昇傾向です。

取引の結果から思うと、エントリーした方が良いかどうか悩みます。

スローストキャスティクスでは、売られ過ぎ圏で上昇したものの、引き続き天井を挑む可能性が高まってきそうです。

この相場は反射的にエントリーで大丈夫だろうと思いました。

FX業者に自動決済されないように相場の管理だけはきちっとやって、ポジションを保ち続けていきます。