前回の取引のエントリーはポンド/円が134.09円まで下落し、やや買われ過ぎでショート有利の感がありました。
長期移動平均線を底に安い水準でもみ合いしていましたが、再びローソク足がデッドクロスしたことで底を越えるかどうか慎重になっています。
ひきつづき、一目均衡表の分厚いクモを支持線に安い水準で推移していますが、再び終値が陰転したことで、長中期ボックス相場の天井が視野に入ってきます。
移動平均線では明らかな暴騰状態と読めます。
短期移動平均線が長期平均線より上で維持しており、どちらの平均線ともに緩やかな上げ基調です。
今までの経験を思うと、オーダーした方が良いか迷いどころです。
スローストキャスティクスから考えると、50%より上で陽転しているので、陽転して、その次に出たローソク足の始値が売買の機会です。
このチャートは考えずオーダーだと思いました。
前回の取引のポンド/円はかなり予測ができないので今週は激しい展開になりそうです。
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