昨日の取引はオープンからユーロ円は112.87円の値をつけており、三山を示して予想しづらいチャートを形成しました。
上限は一目均衡表の薄いクモや50SMAが底として移動しました。
日足のローソクチャートから予測すると、緩やかな上昇気味が長く続いてから、終値が陽線の中心あたりまで近づいたかぶせ線で、過去2時間以内に三空叩き込みの兆候が伺えます。
SMAから予測してみると緩やかな下降状態と考えられます。
長期平均より10日移動平均線が上で推移しており、10日移動平均線ははっきりとした上昇傾向で、長期平均は激しい下降基調です。
短期移動平均を底に安値圏で移動していますが、少し前に終値が陰転したことで底を突破できるか注意が必要です。
この先の為替相場の動きは要注目です。
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