前の取引のエントリーはユーロ円が110.83円まで上昇し、多少売られ過ぎではないかと思いました。

天井は一目均衡表の薄いクモや50日移動平均がサポートラインとして働いています。

1時間足のローソクチャートから考慮すると、緩やかな下落傾向が少し続いた後、先の陰線を陽線が覆う陽線つつみ足で、過去2時間前までに三山に見えなくもない傾向が見えます。

移動平均から考慮すると上げ状況です。

20日平均より5日移動平均線が下で推移しており、両平均線ともにはっきりとした下降気味です。

過去の経験から思うと、この相場はあれこれ悩まず売買をしてみようと。

ボリンジャーバンドは2σ圏に突破したものの、長期移動平均線のサポートのせいで勢いが強くなった感じがあります。

この相場はあれこれ悩まず売買をしてみようと。

この先以降の為替相場の価格は用心が必要です。